翻訳と辞書
Words near each other
・ ガンマヒドロキシ酪酸
・ ガンマフィールド
・ ガンマヘルペスウイルス亜科
・ ガンマレイ
・ ガンマレトロウイルス属
・ ガンマン
・ ガンマン・アンド・アザー・ストーリーズ
・ ガンマン大連合
・ ガンマン無頼
・ ガンマ・レイ
ガンマー第3号 宇宙大作戦
・ ガンマー線
・ ガンマ値
・ ガンマ函数
・ ガンマ分布
・ ガンマ圃場
・ ガンマ宇宙域の種族
・ ガンマ崩壊
・ ガンマ文庫
・ ガンマ波


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ガンマー第3号 宇宙大作戦 : ミニ英和和英辞書
ガンマー第3号 宇宙大作戦[がんまーだい3ごう うちゅうだいさくせん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [ちゅう]
 【名詞】 1. space 2. air 3. midair 
大作 : [たいさく]
 【名詞】 1. epic 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作戦 : [さくせん]
 【名詞】 1. military or naval operations 2. tactics 3. strategy 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 

ガンマー第3号 宇宙大作戦 : ウィキペディア日本語版
ガンマー第3号 宇宙大作戦[がんまーだい3ごう うちゅうだいさくせん]

ガンマー第3号 宇宙大作戦』(ガンマーだい3ごう うちゅうだいさくせん、''GAMMA3'' or ''The Green Slime'' )は、1968年合作映画。カラー、ワイド、77分(日本公開版)、90分(海外公開版)。製作東映、ラム・フィルム。
公開当時のポスターや書籍では『ガンマ第3号 宇宙大作戦』と表記しているものもある。
== 解説 ==
東映が1966年の映画『海底大戦争』に続き、アメリカの映画会社ラム・フィルムとタッグを組んだSF特撮映画。『海底大戦争』は主演の千葉真一を始め日米キャスト混合で製作されたが、本作の日本人はスタッフのみで、キャストは全て外国人で作劇され、監督深作欣二田口勝彦の共同で演出された。ヒロインのルチアナ・パルッツィ英国映画007 サンダーボール作戦』にも出演している。日本では吹き替え版で公開された〔。
特撮は渡辺明らが1966年に創設した「日本特撮映画株式会社」が担当。同社は他社でも『大巨獣ガッパ』(日活)、『宇宙大怪獣ギララ』・『吸血髑髏船』・『昆虫大戦争』(松竹)といった特撮映画を担当している。宇宙怪物「フローラ」の着ぐるみはこのあと、東映テレビ部制作の『河童の三平 妖怪大作戦』に登場する「妖怪血なめ」に改造流用された。逆に、「フローラ」の鳴き声は、同じく東映テレビ部制作の『キャプテンウルトラ』に登場する「金属人間メタリノーム」の鳴き声の流用である〔。また、本作冒頭で会議室に掛けられている絵も、『キャプテンウルトラ』オープニングのイラストを流用している。
日本では1968年12月8日東映ちびっ子まつりのプログラムの一つとして公開された。同時上映は『ピノキオの宇宙大冒険』、『河童の三平 妖怪大作戦』、『人のくらしの百万年 マニ・マニ・マーチ』。
クエンティン・タランティーノは本作のファンで、来日時に深作欣二と対面した折、サインをもらうために用意していたのが本作のレーザーディスクであったという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ガンマー第3号 宇宙大作戦」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.